読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

明日がちょっと楽しみになる(かもしれない)BLOG

近頃は1人カラオケネタが多い、日本マニアック協会札幌支部長のブログ。

「ブログに書くネタがない!」を解決に導く1人カラオケの遊び方

カラオケ 楽しくなるための考え方 マニアックな話題

「ブログに書くネタがない…」

「単発ネタばかりで長くシリーズ化できるものがない…」

「他の人がなかなかやらないような面白いことをしてそれをブログに書きたい…」

 

ブロガーなら誰しも一度は(あるいは何度も)ぶち当たる壁ではないだろうか?
しかし、その悩みは今日で解消しよう。

 

そう、1人カラオケで…

 

f:id:mattaripanda:20151226170712j:plain

 

あなたもブログに何を書くか何日も何日も悩んでいるブロガーの一人ではないだろうか?
ならば1人カラオケ、それも「1人カラオケ曲名50音勝負」をお薦めしたい。

(初めてこのブログを訪問された方に説明すると、「1人カラオケ曲名50音勝負」とは私が2015年7月~10月の間に実行した「あ」で始まる曲名から「ん」で始まる曲名まで1曲ずつ歌っていくというけったいな企画のことである)

 

私が「1人カラオケ曲名50音勝負」をしてみようと思ったのは、カラオケの履歴で面白いことができないかという思い付きだったのはスタートした当初に書いたことだが、そこをさらに突き詰めると「他の人がしないようなことがしたい」という事と、そして「何かブログに書くネタがほしかった」という至極単純な動機であった。

 

そうして始まった「1人カラオケ曲名50音勝負」。

2015年7月~10月の間の約4か月間にわたり挑戦し、終わってみればその間書いた記事は18本(ルールだけを書いたものも含めれば19本)に上った。

 

なぜそれだけの本数記事が書けたのか?
今回はその理由やメリットなどを紹介していくことにする。

 
★目次★
1、「1人カラオケ曲名50音勝負」のやり方(ルール)
2、どんなわけで「1人カラオケ曲名50音勝負」 がブログのネタの宝庫になるのか?
2-1、一曲だけでも記事になるネタはたくさん出てくる
2-2、ましてや47音の数だけ歌うとなればネタ切れの心配は無用!
2-3、歌える曲が見つからない時こそいいネタが生まれる
3、終わりに
 

1、「1人カラオケ曲名50音勝負」のやり方(ルール)

「1人カラオケ曲名50音勝負」は1人カラオケにただ単純にタイトルを付けたものではない。
4つのルールが存在するのだ。

過去に何度か記事で書いているが、このルールにこそ多くのネタを生み出すキモがあるので、今一度ここで確認しよう。

 1、タイトルが「あ」で始まる曲から順番に1音1曲ずつ歌っていく(ちなみに「は」と「ば」と「ぱ」は「は」に含める)

2、同一アーティストの複数回歌唱禁止。(ただし、同一人物別名義はOKとする)

3、歌える曲がないときはその日はそこで終了。何か1曲歌えるようにしてから後日再開。(たとえば「ま」でつまずいたら、タイトルが「ま」で始まる曲を一曲選んで練習。後日、その曲から再開する)
 
4、事前の練習やイメージトレーニングはしない(笑)。(出たとこ勝負の予想できない展開を楽しみたいので)

以上である。

レパートリーの広さに自信がある方なら「1」において「は」「ば」「ぱ」を別物と扱ったり、「2」で同一人物別名義も不可とするなど、ルールを厳格化してチャレンジするのも面白いだろう。

 

2、どんなわけで「1人カラオケ曲名50音勝負」 がブログのネタの宝庫になるのか?

2-1、一曲だけでも記事になるネタはたくさん出てくる

スタートしてからしばらくは思ったことや感じたことを時系列に淡々と書いていたが、さすがにこんなことを続けては書いていて飽きるし、読む人にも飽きられると思い内容に変化をつけることにした。

「単なる曲紹介&実況中継的な流れから飛び出さないと」と思い、アイディアを広げていくことで以下のような記事を書くことができた。

以下はその一例である。

  • 「高校生の時に人生初のカラオケをした時に歌った曲についての話」(第3章
  • 「その曲を歌っているアーティストのことを掘り下げて紹介」(第4章第6章
  • 「歌った曲の中にイントロが印象的な曲があったことから『イントロがいい曲特集』的なものを組んだ」(第11章

1番目は「自分の経験」である。私は初めてカラオケに行った時のことをネタにしたが、他にも初デートの時のこと、つらかった時のこと、「この曲を聴くとどうしてもアレを思い出す」といったネタ、などなど自分の経験や感覚といった個性を活かした記事を書くことができるだろう。

自分の経験や感覚は他人と似たものはありこそすれ完全一致することはないので、ある意味一番オリジナリティが出せるところと言える。

 

2番目の「アーティストのことを掘り下げる」は記事にするにはもってこいの意外な発見が得られるのでオススメだ。

私も、中村裕介(セクシー・アドベンチャー)がいすゞジェミニのCM(日本の自動車CMの伝説的な存在と言っても過言ではない)のナレーションをしていたことや、高野寛(虹の都へ)がサントリーグリーンDAKARAのCMソングを歌っていたことを知った時には「へえ!」と思わず声を上げて驚いた。

 

3番目。これは発想力がポイントになるだろう。私は発想力は乏しいほうであるが、ふとした瞬間に「降りてくる」こともある。
第11章の記事はそうして「降りて来たもの」で書くことができたようなものだ(ただ、今思えば少々強引だったかとも思うが…)。

また、「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないがカラオケから遠くかけ離れたモノやコトをテーマに書くというのも面白そうだ。
発想のスタートからゴールまでの経緯もネタにすれば1本の記事に十分なるだろう。

 

1曲だけでもこれだけの選択肢が出来てくるのである。

私の乏しい発想力でもこれだけアイディアが浮かぶのであるから、これを読んでいるあなたはもっとたくさんの切り口を見つけられるかもしれない。

 

2-2、ましてや47音の数だけ歌うとなればネタ切れの心配は無用!

前項で述べたように1曲の歌からでも色々な記事のネタになるアイディアが出てくる事がお分かりいただけたかと思う。

 

一曲だけでも多数のアイディアが出る可能性があるのに、これが50音の数(現代仮名遣いのルールでは47)だけあるとなるとネタがすぐになくなるとか単発記事が不定期にアップされるという、読者に「今度はいつ新しい記事が出てくるのだろう」とヤキモキする思いをさせることがなくなり、長期シリーズ化をすることもグッと現実味を帯びてくることだろう。

 

ブログを更新するペースは人それぞれであるし、1曲に記事1本とするか数曲で1本の記事を書くかなど進め方によって変わってくるところであるが、私のように約1週間に1回(50音勝負実施当時)というペースで更新を続ければ向こう数か月はネタには困らないはずだ。

 

2-3、歌える曲が見つからない時こそいいネタが生まれる

「歌える曲がない!どうしよう!」というハプニングこそネタの宝庫だ。

前出ルールの「2」「3」「4」はすんなり事が進むことを阻み、記事のネタになるようなハプニングが起こることを期待して設定したといってもいいくらいだ。

まず「2」「同一アーティストの複数回歌唱禁止 」

これは好きなアーティストの曲でも1曲しか歌えなくすることで、考えながら選曲する緊張感を生み出す。

「歌える曲が見つからない」といった状況になった時のことを考えれば、好きなアーティストの曲はいざというときのために出来るだけ温存しようとする思考が働く。

そうすることで普段歌わないような曲や知ってはいるが歌ったことのない曲、そして聞いたこともない曲を選ぶスリリングな展開に発展しやすく、ネタになるようなハプニングが発生しやすくなる。

次は「3」「歌える曲がないときはその日はそこで終了。何か1曲歌えるようにしてから後日再開」。

47音分歌うとなるとそれなりに時間がかかるものだ。

さらに、週に1回や月に1回など頻繁に1人カラオケが出来ない状況下では時として「1曲でも先に進みたい」と気がはやることがある。

このルールはそんな中でも、歌える曲が見つからなかった時にそれを飛ばして歌える曲だけをどんどん歌って先に進むことを阻止するためのものだ。

「先に進みたいが進めない」、そんなモヤモヤ感が湧いてくるがそれがあるからこそ曲を覚えて再チャレンジし歌いきった後には得も言われぬ達成感を感じることができる。

その過程が記事にストーリー性を持たせてくれるのだ。

思い返せば、「ぬ」で歌える曲が全くないという壁に阻まれ、曲探しをした結果「ぬ・す・み・ぎ・き」を選び、CDを買い、聴き込み、再チャレンジするまでに約3週間を要した。

この間にいろいろな気づきや発見があり、結果として「ぬ」絡みで4本記事を書くことができた。

そして「4、事前の練習やイメージトレーニングはしない」。

これも思わぬ展開やハプニングが起こる可能性を高めるためのルールである。

予め「『あ』で何を歌おうか?」「次の『い』で歌える曲は何かな?」等と考えていては、カラオケ店に行ったときには事前のシミュレーション通りににただ淡々と歌うだけになってしまう。

これでは何のドラマも生まれない。

ドラマが生まれないということはとりもなおさず記事のネタが生まれないということだ。

そんな事態に陥ることを防止するのがこのルールである。

カラオケ店に行って曲探しをすることで初めてどんな曲があるのかを知ることで、歌えそうな曲はあるか?好きなアーティストの曲があるがここで繰り出してよいものか(あとで困らないか)?など考えを巡らせることから緊張感やスリルが生まれ、そしてそこから歌える曲が見つかった時の安堵感や見つからなかった時の困惑といった感情も湧いてくる。

こうした感情の変化もドキュメンタリータッチで文章を書くときにその文にリアリティを持たせてくれる重要な要素になるのだ。

 

3、終わりに

以上、「ブログの記事のネタがない!」と困った時に1人カラオケが良い理由について書いてきた。

 

一つの曲、一組のアーティストからでも幅広くネタを探すことができること、4つのルールがハプニングを起こしリアリティを持ったストーリーが生まれることがなんとなくでもわかって頂けたのなら幸いである。

 

世の中を見回せば、1人カラオケをする人は少なからずいる(私もそうした人をカラオケ店でよく見かける)。

が、1人カラオケで「あ」で始まる曲から50音順に歌っていく人となるとその数はぐっと減る。

さらに、敢えてルールを自らに課して不自由さを生み出しチャレンジする人となると…。

 

その希少性から「1人カラオケ曲名50音勝負」自体がすでに一つのネタとして成立しうるのであるが、せっかくならその挑戦の過程を色々な切り口で書いていくと変化も付けられるし新たな発見もあり、そしてそれがマンネリ化防止にもなる。

結果としてブログの記事を書いていく上でネタに困らなくなり、そして長期間に渡って記事を投稿し続けることができるようになる。

今回の記事はそんな「1人カラオケ曲名50音勝負」の「ネタを生み出すキモ」について紹介した。

 

私は文章を書くのは下手な方ではあるが、そんな私でも巧拙はともかく「1人カラオケ曲名50音勝負」で19本の記事を書くことができた。

あなたならもっと面白いネタを思いついたり誰も想像できない想定外の展開に遭遇するかもしれない。

10人いれば10通りの「1人カラオケ曲名50音勝負」 があり、あなたにはあなたの「1人カラオケ曲名50音勝負」があると私は思っている。

誰一人として他の人と同じ内容になることはない。

ブログのネタ不足が解消されるだけでなく、あなたの個性を表現する手段にもなりうる「1人カラオケ曲名50音勝負」に、次の休日にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

 

あなたのブログが1日でも長く続いていくことを願いつつ、今回はここまで。