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明日がちょっと楽しみになる(かもしれない)BLOG

近頃は1人カラオケネタが多い、日本マニアック協会札幌支部長のブログ。

自分の好きなことを「本当に」楽しむための考え方 ~水木しげる「幸福の七ヶ条」より~

あなたは自分の好きなことやマニアックな趣味を本当に楽しむことができているだろうか?

今日(2015年11月30日)他界した漫画家水木しげるの言葉をみると「好きなことを」「楽しむ」秘訣がみえてくる。

corobuzz.com

楽しくやっているつもりでも、他人と比べてしまうと劣等感にさいなまれ不必要な競争意識が芽生えてきてしまうものだ。

趣味が義務になってしまうような。そんな感じ。

 

それを避けるためには、どんなに深くハマっている趣味でも「自分はそれを趣味としている人の中でも下っ端だ」という意識を持つことなのではないかと私は思っている。

そのように思えれば、自分より知識や技術、経験が豊富な人を無駄にうらやましがったりライバル視したりしないで「先輩」「先生」として接することができる。

そう考えて行動すれば相手の人にしてみればそうそう悪い気はしないものだし、自分にとってみれば自分の知らないことを教えてもらえる、言うなればWIN-WINの関係が成立する。

 

 

好きなことを楽しむ方法として「先達に教えてもらう」ということを見落としている人が結構多いような気がする。
ネットを見渡すと、その道で割と知識のありそうな人がちょっとした間違いやミスを上から目線で指摘して一人悦に入っているような書き込みを目にすることがある。

こういう人は一人でひたすら知識や技術を身につけて来た人なのかなと思う。
「この人はその『自分の好きなこと』を本当に楽しめているのだろうか」と他人事ながらちょっと心配すらしてしまう。

誤解のないように申し上げておくが、1人で没頭しようが同じ趣味の人同士で集まろうが、どっちが良くてどっちが悪いというものではない。

ただ、本当に自分の好きなことを楽しんでいる(or楽しんでいるように見える)人というのは私の経験から言うと、その楽しさを他の人と共有できているケースが多いように思う。

だからと言って1人で没頭している人がダメだというのではない。

「他の人とその趣味の楽しさを共有できるともっと楽しいよ」、ということである。

 

「じゃ、どうしたらいいの?」

 

その答えに至るためのヒントが、まさに上記リンクにある水木しげるの「幸福の七ヶ条」の中の、

第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

第三条
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。

にあるように私は思うのだ。

 

どっぷりハマる趣味を持っているけれど、どこかで楽しみ切れていないと思う人はこの 「幸福の七ヶ条」で一度自分と向き合ってみるといいかもしれない。