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明日がちょっと楽しみになる(かもしれない)BLOG

近頃は1人カラオケネタが多い、日本マニアック協会札幌支部長のブログ。

ファシリテーション体験記ですよ(下)

コミュニティ活性化 レポート的なもの 楽しくなるための考え方

こんにちは。
ソチ五輪はもっぱらニュースでチェック派のKouです。

 

今日はファシリテーション体験記のつづきです。
(ちなみに「上」はこちら

 

◎「見える化」で意見を出しやすくする

続いては、ファシリテーションのもっとつっこんだところをワークショップ形式で体験しましょうというコーナー。

6つある45分間のワークショップの中から2つを選ぶということで、私は意見の出し方を学ぶものと相互理解を認知行動科学の見地からみてみる趣旨のものとの2つを選びました。

まず前者ですが、「上」に書いた「ファシリテーションを体験できる」に書いた時と同様、今度は「会議の種類にはどんなものがあるか」「ワクワクする会議に必要な要素とはなんだろうか?」というテーマで、5人×2グループに分かれて大きめの付箋紙にマジックで次々に書いてテーブル中央に貼っていく、というスタイルで進められました。

 そこで私が一番感銘を受けたのは、話題提供者の方がおっしゃっていた「人と意見を分けて考える」ということ。

提供者の方の話したことと私の感じたことがごちゃ混ぜになりそうですが。整理すると次の通りです。

「言い出しっぺがやらされる」「大勢の中で発言するのは恥ずかしい」「自分の意見を否定されるのがこわい」といった不安の解決策は「人と意見とを分けて考える」こと。そしてそれは「書くこと」によって促進される、ということでした。

「話す」ことで意見を出すと、言葉はその発言した人の口から出て来ているのが「モロ見え」なわけですから、聴いている人にしてみれば「意見=人」と認識されやすくなってしまいがち。

だけども「話す」を「書く」に変えてみると、意見を表に出した時点でそこにあるのは字だけであり、ましてや周囲の人も同じように書き出しをしているので、意見を出している(書いている)その瞬間は意識して見ようとしない限りは目に入らなくなる。

そうして書き出された付箋には書いた人の名前があるわけではないから(字で誰が書いたかわかるかもしれないけど)、直接的にはそれが誰の意見かはわからなくなる。だから純粋に意見だけに視線がフォーカスされるので、様々な意見を平等・公平に見ることが出来るというお話でした。

これならのびのびと自分の考えを表に出せそうですよね(^^)。

 

◎自分と他人との認識のズレを「アレ」で体感する

 次は後者の方です。ここでは自分と他人の認識のズレを体験するためにちょっとユニークな方法が取られました。

四人一組のテーブルが4つ(だったかな?)あり、各テーブルの中央には様々な形のLEGOブロックが小さく山積みされています。その中から各自好きな部品を6個とって自分でタイトルを決め好きな形を作ります。作ったら手元のA4の白紙にタイトルと組み立て方の「説明書」を書きます。

で、今度はその組み立てたものをバラバラにして「説明書」と一緒に隣席の人と交換して、説明書通りに組み立てられるか?をやってみる。といった具合です。

これがね、なかなかうまくいかないものなんですよ(^^;) 
私は隣席の人の意図したのとほぼ同じような形で組み立てることが出来たんですが、逆に隣席の人は私の意図したのとはかなり違う形に…(汗)。自分の文章表現力のなさを痛感しましたね…。

で、制限時間内に組み立て終わったらそれをまた交換して「答え合わせ」。そしてどのような説明があったらわかりやすかったかを、これまでの流れですっかりおなじみになったペン&付箋紙&模造紙の3点セットで書き出していきました。

今にして思えば、他者との認識のズレを軽い落胆とともに体験できたのは、ある意味成功といえるのかも、などと都合の良いことを考えたりなんかしています(^^;)。

 

と、書いていたらまた長くなってしまいました。

「下」と書いたからには今回で書ききった方がいいと思うのですが、ここは思い切って

つづきは「下の下」で!

ということにしようと思います。

すいません。

(長くなっても字に色を付けたり太字にするといいかもって今思った)